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書籍情報

キラキラSMILE  Ⅰ型糖尿病とすごした27年間の奇跡の軌跡

書籍概要

みんなと同じ「普通」でいたかった
だからⅠ型糖尿病とうまく向き合えず、合併症に苦しんだ

両親にたくさん心配をかけて、二度目の命をもらって気づいた
自分の命の大切さ

気づいたその時から、私の人生は変わりました。
今、あなたにもキラキラした人生をあきらめなくていいと伝えたい……!

■私の物語―27年間の闘いと希望の軌跡

この本は、10歳でⅠ型糖尿病と診断された私が、その後27年間どのように病気と向き合い、合併症と闘い、やがて希望を持って生きられるようになったかを綴った物語です。発症から新しい日々を歩み始めた現在までのリアルな経験を、ありのままに語っています。

第1章では、Ⅰ型糖尿病との初めての出会いと、病気と向き合えなかった日々を。
第2章では、命の危機に直面し絶望し、入退院を繰り返していたころから腎臓移植手術を受けるまでの日々を(合併症による寝たきり生活、失明の危機、心臓手術や透析治療など色々なことが次々と起こりました)。
そして第3章では、再び生きることへの希望を見いだし、夢に向かって進んでいく私の新しい日々を綴っています。

■絶望からの笑顔―あきらめなければ必ず光が見える

私がこの本で一番伝えたいのは、「どんなにつらい状況でも、決してあきらめないでほしい」ということです。病気や困難を抱えて生きることはとても大変です。でも、その中でも必ず光は見つかります。この本には、絶望の淵に立たされた私がどのようにして笑顔を取り戻し、日々をキラキラしたものに感じられるようになったか、その具体的なプロセスが書かれています。

家族や友人の支えがありがたいと感じたとき、そして自分自身の心との向き合い方を変えられたとき、どんな困難も乗り越えられるんだ、ということを伝えたいのです。

■こんな人に読んでほしい―未来に希望を見いだせないあなたへ

この本は、Ⅰ型糖尿病の方はもちろん、病気や困難に直面しているすべての方に読んでいただきたいです。

未来に希望を見いだせずにいる方、人生に絶望してしまった方にも、この本が勇気や希望を与えられたらと心から願っています。
また、大切な人が病気や困難に苦しんでいる方にも、この本を手に取り、少しでも大切な方の気持ちを理解し、支えとなるヒントを見つけてもらえればと思っています。

あなたの人生も、必ずキラキラと輝く日々に満たされる。
そんな未来を、一緒に信じてみませんか?

目次

はじめに

第1章 子ども時代 ~Ⅰ型糖尿病との出会い~

第2章 絶望と決意の日々 ~合併症との闘い~

第3章 二度目の命、新しい日々 ~そして輝く未来へと~

おわりに

トキツカゼ出版より

この本には、10歳でⅠ型糖尿病を発症した智恵理さんが、病気と葛藤しながらも乗り越えてきたリアルな経験が詰まっています。
合併症、寝たきり生活、透析、移植手術――壮絶な道のりを経てたどり着いた「生きる希望」と「輝く未来」。

「もうダメかもしれない」 そう思ったときこそ、読んでほしい一冊です。

このようなお悩みはありませんか?

・病気と前向きに向き合いたいけど、どうしても不安や恐怖に飲まれてしまう

・合併症や体調の変化に、心が折れそうになることがある

・周囲に理解されにくい孤独やつらさを感じている

・家族に心配をかけていることに、罪悪感を抱いてしまう

・「もうこれ以上頑張れない」と思ってしまう瞬間がある

・病気と付き合いながら、自分らしく生きる道を探している

・同じ境遇の人の経験を知って、少しでも希望を持ちたい

・大切な人の病気にどう寄り添えばいいのかわからない

・「自分の命に価値はあるのだろうか」と感じてしまうことがある

メディア実績

NEWSCAST、日経コンパス、サードニュース、BeautyPost、exciteニュース、Mapionなど

著者プロフィール

三桝 智恵里


糖尿病合併症から奇跡的に復活した糖尿病ライフプロデューサー。管理栄養士。通称ちぇりー。

10歳でⅠ型糖尿病を発症、うまく糖尿病と向き合えず20代で糖尿病の合併症を併発し、入院を繰り返す。母から腎臓移植を受けたことをきっかけに、自身の闘病経験を人の役に立てたいと考えるように。病院や学校などで自身の経験を伝える講演活動を行っている。


 


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